お知らせ
5月1日(日)につきまして、誠に恐縮ですが、都合により臨時休業とさせて頂きます。
急なお知らせとなり申し訳ございません。
※その他の営業日につきましては、カレンダーを参照ください。
宜しくお願い致します。
この度、さらしな生一本(十割のさらしな蕎麦)に特化した『さらしな生一本蕎麦打ち技術検定』を実施することと致しましたのでお知らせします。
『さらしな(生一本)が打てて二八の完成』
さらしな生一本を打つ技術は、蕎麦打ち技術の中で最も難しいと言われています。
このことから、蕎遊庵ではこれまで、さらしな生一本を打つための道具の開発及び製作、又、蕎麦打ち教室や講演会、さらしな蕎麦打ち技術選手権の開催など、さらしな生一本を打つ技術の習得と継承に力を入れて参りました。
今回、『さらしな生一本蕎麦打ち技術検定』を新たに実施することで、明確な目標値を設定し、更なる技術の向上につなげていきたいと考えております。
検定は蕎麦打ち教室内で実施し、目標とされる『一寸60本の仕事』を目指した階級設定となっております。
検定の詳細につきましては、順次、蕎麦打ち教室内及びHPでお知らせ致します。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
令和4年3月4日(金)に足利市民プラザにて、『第11回 新・さらしな蕎麦打ち技術選手権』を開催致しました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、今年度は、2年ぶり、無観客での開催となりました。
選手、スタッフの皆様のご協力のもと、無事に開催することができましたことに感謝申し上げます。
大会結果
第11回 さらしな蕎麦打ち技術選手権(参加者18名)
優勝 加藤孝子(埼玉県)
第2位 川鍋敏雄(埼玉県)
第3位 柴﨑友子(埼玉県)
第1回 さらしな生一本蕎麦打ち技術選手権(参加者10名)
優勝 該当者なし
審査員特別賞 柴﨑友子(埼玉県)
『さらしな(生一本)が打てて二八の完成』
さらしな生一本を打つ技術は、蕎麦打ち技術の中で最も難しい技術と言われています。
第11回新・さらしな蕎麦打ち技術選手権を以下のとおり開催致します。
日 時:令和4年3月4日(金)9:30開始予定
※開始時間は参加者数により変更になる場合がございます。
場 所:足利市民プラザ 小ホール(足利市朝倉町264)
参加費:要
定 員:さらしな技術選手権 先着20名
さらしな生一本技術選手権 先着12名
※定員になり次第締切
※詳細は別途お問い合わせください。
申込・お問合せ:電話0284-21-6818 蕎遊庵 火曜定休
なお、「さらしな蕎麦打ち技術選手権」につきましては、新型コロナウイルスの感染防止のため<無観客開催>を予定しております。
また、選手権ご参加の皆様にも感染防止対策にご理解・ご協力を頂けますようお願い致します。
選手権への参加を希望される方のご連絡をお待ちしております。
※第14回足利で蕎麦を語るフォーラムについて<中止>
足利で蕎麦を語るフォーラムは、平成21年より、蕎麦打ちの技術・味覚の向上を図ることを目的に毎年開催して参りましたが、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、開催を中止することと致しました。