お知らせ
蕎麦打ちテキスト『さらしな生一本 一寸60本への道』¥700(税抜き)を作成致しました。
蕎遊庵のさらしな生一本の蕎麦打ち技術を集約したテキストとなっております。
店頭にて取り扱い致しますので、ご興味のある方はお問合せください。

出典:リベラルタイム出版社 蕎麦春秋VOL.62 | 蕎麦春秋,2022年 | リベラルタイム出版社オンライン注文 (liberaltime.com)
蕎麦春秋vol.62(2022年6月27日発売号)リベラルタイム出版社
『さらしな生一本蕎麦打ち技術検定』について取り上げて頂きました。
5月1日(日)につきまして、誠に恐縮ですが、都合により臨時休業とさせて頂きます。
急なお知らせとなり申し訳ございません。
※その他の営業日につきましては、カレンダーを参照ください。
宜しくお願い致します。
この度、さらしな生一本(十割のさらしな蕎麦)に特化した『さらしな生一本蕎麦打ち技術検定』を実施することと致しましたのでお知らせします。
『さらしな(生一本)が打てて二八の完成』
さらしな生一本を打つ技術は、蕎麦打ち技術の中で最も難しいと言われています。
このことから、蕎遊庵ではこれまで、さらしな生一本を打つための道具の開発及び製作、又、蕎麦打ち教室や講演会、さらしな蕎麦打ち技術選手権の開催など、さらしな生一本を打つ技術の習得と継承に力を入れて参りました。
今回、『さらしな生一本蕎麦打ち技術検定』を新たに実施することで、明確な目標値を設定し、更なる技術の向上につなげていきたいと考えております。
検定は蕎麦打ち教室内で実施し、目標とされる『一寸60本の仕事』を目指した階級設定となっております。
検定の詳細につきましては、順次、蕎麦打ち教室内及びHPでお知らせ致します。
ご興味のある方はぜひお問い合わせください。
令和4年3月4日(金)に足利市民プラザにて、『第11回 新・さらしな蕎麦打ち技術選手権』を開催致しました。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、今年度は、2年ぶり、無観客での開催となりました。
選手、スタッフの皆様のご協力のもと、無事に開催することができましたことに感謝申し上げます。
大会結果
第11回 さらしな蕎麦打ち技術選手権(参加者18名)
優勝 加藤孝子(埼玉県)
第2位 川鍋敏雄(埼玉県)
第3位 柴﨑友子(埼玉県)
第1回 さらしな生一本蕎麦打ち技術選手権(参加者10名)
優勝 該当者なし
審査員特別賞 柴﨑友子(埼玉県)
『さらしな(生一本)が打てて二八の完成』
さらしな生一本を打つ技術は、蕎麦打ち技術の中で最も難しい技術と言われています。


